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俳句 ウクライナから日本へ 297歩
¥2,420
「一句一句が私の心を日本へ運ぶ小さな一歩なのです」 今もウクライナで俳句を詠み続ける若き俳人ウラディスラワ・シモノワ(Vladislava Simonova 愛称ブラダ)がウクライナ語で詠んだ俳句とその日本語訳を併記した俳句集。 全297句と、著者自選の11句と本人によるエッセーを、ウクライナ語と日本語訳で掲載。日本語訳を元に、坪内稔典・八木健・大鋸甚勇の三氏が作句し鑑賞する章「Dear ブラダ 俳句界の三賢人による作句と鑑賞」も。 著者のプライベート写真やウクライナの風景など50枚超と八木久子氏の日本画多数で構成された、全96頁フルカラーの、目でも楽しめる本。 日本の伝統的文化である俳句による文化交流を通して、遠く離れたウクライナと日本の絆を結び、ウクライナ支援につなげたいとの思いで作られた句集。 メディアでの紹介多数:「ETV特集『戦禍の中のHAIKU』」(NHK)、「ドキュメント20min.『ウクライナ 俳句交換日記』」(NHK)出演。 俳句が伝える戦時下のウクライナ ウクライナの市民、7人へのインタビュー」(馬場朝子編訳/現代書館)、「Serow(カモシカ)」(秋田国際俳句ネットワーク)、中日新聞、共同通信、秋田国際俳句ネットワーク ウェブサイト、京都×俳句プロジェクト ウェブサイトなどに俳句掲載。 著書:「ウクライナ、地下壕から届いた俳句 The Wings of a Butterfly」(集英社インターナショナル)
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正直者が馬鹿を見る判決の話 成年後見制度を崩壊させる相続税課税
¥1,980
成年後見制度が絡んだ相続税の「小規模宅地の特例」適用について下された誤った判決を一体誰がただしてくれるのか‼ 税務調査から最高裁上告まで負け続けた相続税の争いを克明に振り返った税理士の手記。実際の判決文など、裁判記録も多数掲載。 B5判 256ページ
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年下の老人・白鳥でいる不安 奇怪と不思議の間の句集
¥2,200
"未だかつてこのような俳句集があっただろうか。 人間の真実、心の裏側、言葉にすることを躊躇ってきた思い…… それらをモノに置き換えて俳句として結実。 言葉を超えた言葉が、鑑賞者に鋭く挑んでくる俳句集。 鮮烈な感性が、オールカラーの誌面で炸裂する。 作者は、難解な言葉や概念の語句を組み合わせた所謂くっつき俳句とは全く違う発想で日常生活の中で自然に交される言葉や感覚をそのまま作品にしており、その一句の中には俳諧性とストーリー性が内包されている。 作者の俳句を中心に、鑑賞文・日本画・写真を交えて句の背景に迫る。 俳句結社「夢」の創始者であり、現代俳句協会重鎮として金子兜太会長を長く支えた前田吐実男(1925-2019)による鑑賞も多数掲載。 著者による、鑑賞の重要性と俳句の骨法について述べた俳論「感性を信じる」や、「非人称存在の俳句」に関する俳論も交えて、俳句文学を総合的に検証する。 写真:原田寛(星月写真企画)、日本画:福井良宏" B5判 88頁 オールカラー
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山本周五郎の記憶 横浜の光と影を愛した文豪
¥2,640
AB判 全編カラー94頁 戦後、横浜本牧へ移住し創作活動を続けた山本周五郎。 海辺の町・本牧の気風を愛し、「よそに住む気がしない」と語ったという。 本牧での周五郎の横顔とその足跡を、当時を知る人々の語りと写真で辿る「横浜と山本周五郎」「山本周五郎ト横浜本牧の記憶」。 周五郎の代表作6作品の舞台となった場所を訪ね、その魅力をさぐる「作品の記憶」。 作品に隠された周五郎の人間愛を語るコラム「周五郎 人間愛のエスプリ」。 短編「泥棒と若殿」収蔵。
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鎌倉殿の記憶
¥2,200
水彩印象画家 矢野元晴の描く鎌倉の街並み。水彩印象画は、明暗を生かしたドラマチックさが特徴。写真では写し出されない肉眼が捉えた鎌倉の良さ、特殊性を各所の風景で示します。 鎌倉時代の建造物などはほとんど残っていない一方、自然環境は多くの場所で鎌倉時代と同じ状態を保っている鎌倉。そこに温存された鎌倉殿が築いた武士の都の記憶が、画家によって画紙に切り取られていきました。 A4判 64ページ
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みんなのデパート
¥1,320
かつて、地域の憧れの場であり、家族がハレの日に楽しむ場所であったデパート。しかし、もはやその面影はなく、人々のデパート離れは止まるところを知らない。 デパート自身も半ば諦めたかのようなテナントモール化を推し進め、さらに集客力を弱めている。この悪循環から抜け出すためには発展・再生といった単純な成長概念ではなく、今ある環境に根差した経営観が不可欠だ。特に地方百貨店では、経済性よりも社会性を重視した経営が基本となっていくだろう。 業界紙「デパート新聞」社主である著者が、デパートマンとしての現場経験と10余年にわたる被災地支援で知った公益が持つ地方再生への可能性とデパートの公益性について具体的に考察する。
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日本のこころ第二集 紡がれたエスプリ 横浜・東京
¥2,200
鎌倉で生まれ育った青年画家・矢野元晴が、水彩印象画法で描く、日本の風景と情景の第二集。日本の美しい風景と情景が、ルースペインティングによる光と影でドラマティックに描かれている。第二集は、近現代に西洋と日本文化の融合で生まれた建築物を中心に横浜と東京を描いた。 AB判 80頁
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矢野元晴 ポストカード10枚組
¥1,500
鎌倉で活躍する若き水彩画家・矢野元晴のポストカードシリーズ鎌倉
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鎌倉殿を歩く 一一九九年の記憶
¥2,420
鎌倉幕府を開いた源頼朝の死後、わずか18 歳で第2 代将軍となった頼家を補佐するべく発足した有力御家人13 人による合議制。御家人13人の合議制とは何だったのか。のちに豊臣秀吉がその死後の秀頼を補佐するべく作った五大老五奉行制の原型なのか?それとも… 伊東潤氏が歴史作家ならではの視点で御家人13人それぞれの人生を浮彫にしてゆくエッセーと、古都写真家・原田寛氏の大判カラー写真で、鎌倉に残る13 人の御家人由縁の地をともに巡る。
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無駄の物語
¥1,100
なぜ行列を作ってエスカレーターに乗るのか、なぜ挨拶をするのか、なぜエッセンシャルワーカーの賃金は低いのか。 これからの時代の生き方として何が大切なのか、「無駄」をキーワードに78の具体例をあげて考えた書。 本書を読んで大いに「無駄」なことをしましょう。
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こんな税金なら よろこんで払います 限定100冊 特別価格
¥500
著者の最新刊『無駄の物語』発行記念。限定100冊を特別価格500円(税込)で販売中。 誰でも税金を取られるのはうれしくないですね。でも、こんな税金ならよろこんではらいます。 皆が幸せになる税金を考えよう。 税理士である著者は、税金によって日本という国とこの国に暮らす国民の生活をよくすること、そしてそれを真剣かつ自然に考える道づくりを提言しようというのがこの本の目的だ、という。 税制そのものが、日本社会の諸問題を改善、或いは解決する役割を果たす可能性を持っている。「嫌々払う、取られる税金」から「みんなが幸せになる税金」へと変えていこう。
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水彩印象画 日本のこころ第一集 ー時空を超えたアニミズムー
¥2,200
水彩印象画法で描く、日本の風景と情景の第一集。 日本の美しい風景と情景が、光と影でドラマティックに描かれている。 歴史の街・鎌倉で生まれ育った青年画家の旅は、伊勢神宮から静かに始まり、熊野、奈良そして京都へと日本の歴史の中心点の中で進められていく。
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中世鎌倉盛衰草紙 -東国首都鎌倉の成立と展開ー
¥2,200
峰岸純夫・著 戦国時代は「享徳の乱」で開幕した。それは、「応仁・文明の乱」より13年早く関東で始まった。 関東で起こった「享徳の乱」が京へと波及し、「応仁・文明の乱」そして戦国時代の幕開けへと時代を導いた。著者が初めて「享徳の乱」を提唱したのは1963年のことで、今日では歴史教科書にも掲載される歴史用語となったが、まだまだ日本人の常識とはなっていない。 本書は、大判カラー写真(鎌倉で絶大な人気の写真家・原田寛)や若手水彩印象画家(鎌倉水彩画塾長・矢野元晴)の作品でビジュアル的にも楽しみながら、日本の中世史における「享徳の乱」の重要性と、歴史都市・鎌倉が東国の首都として果たした役割とを読み解こうとするものです。
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水彩印象画 平成鎌倉の記憶(画集)
¥2,200
矢野元晴/画 水彩印象画家 矢野元晴の描く平成最後の鎌倉の街並み。水彩印象画は、明暗を生かしたドラマチックさが特徴。写真では写し出されない肉眼が捉えた鎌倉の良さ、特殊性を各所の風景で示します。 矢野元晴 1988(昭和63)年に鎌倉で生まれ、日大芸術学部デザイン学科建築コース卒業後、建築設計事務所に勤務。画家になりたいという夢をかなえるため退職。水彩画家・笠井一男さんに師事。夜勤のアルバイトをしながら本格的に画業に取り組んだ。 2016(平成)年7月、「2時間半で作品が完成する水彩画ワークショップ」を鎌倉で開くと、これまでにない絵画体験だとの評判が口コミで広がった。翌年5月には「鎌倉水彩画塾」を開講する。 寺社仏閣、海、江ノ電など誰もが知る風景だけでなく、商店街ではない場所に長く生き続ける商店、地元の人しか通らない路地なども描いた。 100枚以上の作品が完成し72点を選んだ。全作品に添えたコメントは、矢野さんと編集者が会話しながら文章にしていったもの。 巻頭に地図を掲載し、描いた場所を全て表示した。画集ではあるが、観光ガイドブックのようにも使うことができる。
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俳句 俺、猫だから ~鎌倉や猫寺藪蚊さるすべり~
¥1,980
俳句 「俺、猫だから ~鎌倉や猫寺藪蚊さるすべり~」著者 前田 吐実男 鎌倉で俳句結社「夢」を率いる前田吐実男の俳句の数々とともに、革新的な作句の方向を示した非人称存在の俳句の具体的魅力について考える。
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鎌倉俳句日記
¥990
鎌倉で生きる作者の日常の出来事をアンニュイとペーソスでくるんだ痛快句集 「鎌倉俳句日記 夢文庫シリーズ1」 著者 朧 潤 『俳句は面白くなければ』をモットーとしながら、その中に人間存在の本質を捉えようとする前田吐実男に師事した朧潤の初句集。
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鎌倉俳句の道を歩く
¥1,047
数百年の時を経て、さりげなく残った自然と一体となった中世都市の風情 本当に鎌倉を味わう切り口は、街の中の小さな道に潜んでいる 「鎌倉俳句の道を歩く」 制作/発行 犬懸坂祇園 鎌倉市街はどこをどう歩こうと、必ずどこかに出ることができる小路が無数にある。これらの道をそぞろ歩き、出会った小動物、空を行く鳥たち、家々に繁茂する樹木を見ていく内に、人々はこの街に自分を誘う観念的な魅力を具体的に想起することになるだろう。そして、その時心に響いたみずみずしい言葉たちは、俳句の世界の中で生を得ることになる。 山の間の閑静な住宅街、夏の南風にのって聞こえてくる海水浴場ざわめき・・・ なにげない景色の中にも心に響く風情を感じるのは、古の人々の息ぶきを感じるからなのでしょうか。どこに行っても絵になり、ドラマがある鎌倉の街を俳句でご案内します。 美しい俳句と写真、イラストで、鎌倉のすみずみを紹介。 普段着の鎌倉の写真が満載。ご自宅でも鎌倉の散歩気分を味わってください。 〔俳句〕 田中 昭子 〔写真〕 湘南Seaside Walk 〔写真〕 犬懸坂祇園 〔挿絵〕 田中 麻里 〔題字〕 前田 吐実男 〔監修〕 犬懸坂祇園
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鎌倉地図草紙 ~異界を歩く~
¥2,095
古都・鎌倉の”異界”をフィーチャリング!中世文化へいざなう鎌倉入門書! 本「鎌倉地図草紙」~異界を歩く~ 制作/編集 犬懸坂祇園 鎌倉に行くと何かを感じる・・・それが、多くの人を素直に魅了する鎌倉らしさではないでしょうか。中世の頃からの雰囲気を残してきたのは有名なお寺ばかりではなく、街中や山中の異界でした。異界とはごく一般的な概念であり、実際に中世鎌倉期にはあちこちに異界が存在しました。鎌倉地図草紙は今でもそういった異界の影が残っている地点を中心に構成し、紹介しています。 本書を読んで、見て、感じて鎌倉を自分の手元に引き寄せて、そして読者が自分なりの視点をもって「異界」の探訪に踏み出して欲しいと思います。 きっと鎌倉のことがまた一歩好きに、そして大切になるはずです。 ◇表紙デザインについて 鎌倉の北東部に位置した「永福寺(ようふくじ)」は、源頼朝が建立した伽藍形式の壮大な寺院で、春分と秋分には夕日が本堂とその背後の双子山の真上に落ちるように設計されていました。現在、永福寺跡(国指定史跡)は何もないススキの原となりましたが、その双子山だけは今も変わらぬ姿を残しています。 ・鎌倉市・化粧坂の今と昔 そのままの様子がわかります。 (画像) ◇鎌倉市市長さんも激励!(画像:石渡德一鎌倉市長と歴史探訪社スタッフ ) 鎌倉市の世界遺産登録に向けてのコンセプト 「武家の古都・鎌倉」 このテーマと全く合致した内容と、石渡德一市長さんから激励して頂きました。 「鎌倉地図草紙」表紙の永福寺跡など、繁栄を誇った鎌倉期の再現を、市としても力を入れていく方針というお話でした。 「鎌倉地図草紙」を片手に、初めて武士による政権であった鎌倉幕府の街、源頼朝、実朝が築いた古都の散策をお楽しみください。 ・鎌倉の様々な音を集めた「鎌倉音楽絵巻(CD)」も合わせてご鑑賞下さい。
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横濱地図草紙 ~異郷と故郷を歩く~
¥2,095
昔と今の横濱の文化を比較検証・・・知的興奮のタイムスリップ旅! 「横濱地図草紙~異郷と故郷を歩く~」制作/編集 犬懸坂祇園 日本を代表する国際港湾都市、文明開化発祥の地「横濱」。その先進性をテーマとしながら、1859年の開港前後のころの浮世絵、写真などをふんだんに使い、港、都市計画、音楽、芸能、食、など様々な分野から切り込みました。写真は、透明セルに印刷し、同一地点の昔と今の姿を重ね合わせて見られる工夫がしてあります。上空から俯瞰できるよう各場所ごとに衛星写真も入れ込んでいます。 横浜の魅力を集めた「横濱音楽絵巻(CD)」もあわせてご鑑賞ください。
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鎌倉千年の歩み ~段葛からのオマージュ~
¥1,430
本「 鎌倉 千年の歩み」 ~段葛からのオマージュ~ 鎌倉幕府の街づくりの中心であった段葛。 今、新たな装いを施した段葛に寄せる鎌倉人の思いには格別なものがあります。 著者 浅田勁 / 監修 犬懸坂祇園 著者の手になる「段葛ストーリー」の他に、考古学者の視点から段葛について考察した「若宮大路の設計」、元鶴岡八幡宮宮司が段葛について考察した「段葛考」、鎌倉を拠点に活動する写真家によるカラー写真で綴る「段葛は語る」、明治・大正・昭和初期の写真による「近世からの段葛風景」など、多角的に鎌倉の中心である段葛(若宮大路)を捉えようと試みた本です。 鎌倉の要である段葛・若宮大路を機軸とした鎌倉幕府樹立から現代に至るまでの歴史を 多数の美しくそして貴重な写真とともにお楽しみください。。
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きっと今までになかった相続の権利調整を考える本
¥1,760
21世紀型相続。 今までと全く違う形の相続の有り様を240P前編カラーでお伝えします。 本「きっと今までになかった相続の権利調整を考える本」ー著者 田中 潤 今までの相続とは全く違う形の相続、21世紀型相続が始まっています。 どれか一つでも気になることはありませんか。 全編カラーで21世紀ならではの相続の有り様をお伝えします。 生前そして亡くなってからの様々な場面で被相続人・相続人が示す判断、それは家族の幸せと 一族の平和を守る為の活動であり、そこでのコミュニケーションこそ相続の権利調整です。 ≪主な内容≫ ・成年後見人が相続を壊す!? ・他人が財産を相続する時代に! ・遺言を一言残せば、こんなに変わるのに… ・相続人がいない人はどうする? ・相続税対策をする必要のない人が、何故悩む ・行政にあなたの資産の情報が握られている!? ・相続した時には、自分も既に高齢者だった! ・自宅の土地は安易に手放すな! ・死んだら自宅を売って借金を返すという選択を! ・これからのお墓は、未来に向けて考える ・もっとも危険な、アパートを建てる相続税対策 ・何回贈与したら贈与税がかかる? ・下手な贈与は、しない方が断然良い ◇著者について 田中 潤(たなか じゅん) 税理士。 公益社団法人東日本大震災雇用・教育・健康支援機構 理事長。 公益社団法人受動喫煙撲滅機構 理事長。 一般社団法人相続よろず相談所 所長。 著書に「小さな会社の起こし方・儲け方」(日本実業出版社)、「50代の独立起業を決断したら読む本」(実務教育出版)、 「こんな税金ならよろこんで払います」(オーエス出版)他。
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相続気配りセット
¥1,320
21世紀の相続のための必需品!!相続 気配りセット 一般社団法人 相続よろず相談所 監修 相続の実務を知り尽くしたプロが作った相続手続きのための実用セットです。 あなたの財産を引き継ぐ大切な人が財産の分割や相続税の申告をスムースに進められるように、必要な事前準備を万全に整えることが出来るセットです。
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横濱を旅する・・・昭和のはじめ(鑑賞DVD)
¥1,885
秘蔵映像が見つかった!懐かしの横濱が今に甦る・・・ 鑑賞DVD「横濱を旅する・・・昭和のはじめ」 街が街であった時代ー日本の原風景ー 昭和初期の港町・横濱を記録した貴重な映像が発見されました。(ナレーション 五大 路子) 開港150周年を迎えた2009年、横浜は市として日本最大の都市へと成長を遂げています。1859年の開港から、ちょうど中間地点の開港75周年当時の、横濱の街を撮影した貴重な映像が、戦災を免れて、ここに甦りました。古き良き街並みとともに、日本の原風景がよみがえります。 ■サンプル映像1 https://www.youtube.com/watch?v=GqFeBzVX00c ■サンプル映像2 https://www.youtube.com/watch?v=B85rtuUCDCA 1859年の開港からちょうど中間点の開港75年当時の映像です。客船黄金時代の港の風景。最大の娯楽だったイモ掘り大会や遊園地で興ずる家族の様子。国際仮装行列の華やかな絵巻など。"ココロ豊かな時代"の街や人々の暮らしが蘇ります。 開港150周年に贈る、超おススメ、お宝映像満載のDVDです。 ≪収録内容≫ ◆港(昭和初期の港の様子、旅館の支配人渡米、五輪選手団出発、現在の大さん橋) ◆震災からの復興…街(昭和初期の伊勢佐木町通り、大横浜神社参拝リレー、現在のJR関内駅周 辺・伊勢佐木モール、昭和初期の関内から山下公園へ、現在の県庁付近、復興記念横浜大博覧会) ◆記念の催し・自然(大谷嘉兵衛像除幕式、お宮参り、夏祭り、教育映画「蝉」、冬~早春) ◆開港75周年を祝う(開港記念バザー(横浜公園にて)広告仮装行列、現在の海岸通り、時代絵巻の仮装パレード) ◆町内会・レクリエーション(ラジオ体操、イモ掘り会、花月園での遊覧) ◆そして、市民生活にも戦争の影が…(防空大演習、中国からの遺骨帰還) ◆エピローグ(戦火をくぐり抜けた氷川丸) [映像提供]山田歌吉・山田虎雄 [原作]千葉 恭 [監督]伊東 満(Jリポート) [音楽]地球音楽園(横濱音楽絵巻より) [パッケージデザイン]アイ・ビーグラフィックス デザイン事務所 [プロデューサー]犬懸坂祇園 [製作・著作]歴史探訪社
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鎌倉 幻想記(音楽CD)
¥2,200
不思議の都の歌姫 幻想記 音楽CD鎌倉幻想記 歌: SHIZUKA 「鎌倉の夢」他全10曲 不思議の都の歌姫 SHIZUKAが歌う幻想的な鎌倉の風景 鎌倉の魅力を曲いっぱいに載せて、あなたの心を揺さぶります。 [作詞・作曲・プロデュース]犬懸坂祇園 [編曲 ギター プログラミング]秋元勇気 [フルート]吉田慶子 [篠笛]井上公平 「 鎌倉 幻想記」 収録曲 1.鎌倉の夢 2.釣忍 3.こんな鎌倉の日 4.春の鐘 5.花筏 6.遠霞 7.秋彼岸 8.今朝の秋 9.星月夜 10.鎌倉の除夜 「 鎌倉 幻想記」の試聴ができます。 ※音の再生には、プレーヤーソフト Windows Media Player(無料)が必要です。 03 こんな鎌倉の日 47秒 http://www.rekishitanbou.com/kamakuragennsouki/03cutkonnakamakura.mp3 07 秋彼岸 51秒 http://www.rekishitanbou.com/kamakuragennsouki/07cutakihigan.mp3 10 鎌倉の除夜 73秒 http://rekishitanbou.com/kamakuragennsouki/10cutjyoya.mp3