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鎌倉殿の記憶
¥2,200
水彩印象画家 矢野元晴の描く鎌倉の街並み。水彩印象画は、明暗を生かしたドラマチックさが特徴。写真では写し出されない肉眼が捉えた鎌倉の良さ、特殊性を各所の風景で示します。 鎌倉時代の建造物などはほとんど残っていない一方、自然環境は多くの場所で鎌倉時代と同じ状態を保っている鎌倉。そこに温存された鎌倉殿が築いた武士の都の記憶が、画家によって画紙に切り取られていきました。 A4判 64ページ
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日本のこころ第二集 紡がれたエスプリ 横浜・東京
¥2,200
鎌倉で生まれ育った青年画家・矢野元晴が、水彩印象画法で描く、日本の風景と情景の第二集。日本の美しい風景と情景が、ルースペインティングによる光と影でドラマティックに描かれている。第二集は、近現代に西洋と日本文化の融合で生まれた建築物を中心に横浜と東京を描いた。 AB判 80頁
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矢野元晴 ポストカード10枚組
¥1,500
鎌倉で活躍する若き水彩画家・矢野元晴のポストカードシリーズ鎌倉
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水彩印象画 日本のこころ第一集 ー時空を超えたアニミズムー
¥2,200
水彩印象画法で描く、日本の風景と情景の第一集。 日本の美しい風景と情景が、光と影でドラマティックに描かれている。 歴史の街・鎌倉で生まれ育った青年画家の旅は、伊勢神宮から静かに始まり、熊野、奈良そして京都へと日本の歴史の中心点の中で進められていく。
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水彩印象画 平成鎌倉の記憶(画集)
¥2,200
矢野元晴/画 水彩印象画家 矢野元晴の描く平成最後の鎌倉の街並み。水彩印象画は、明暗を生かしたドラマチックさが特徴。写真では写し出されない肉眼が捉えた鎌倉の良さ、特殊性を各所の風景で示します。 矢野元晴 1988(昭和63)年に鎌倉で生まれ、日大芸術学部デザイン学科建築コース卒業後、建築設計事務所に勤務。画家になりたいという夢をかなえるため退職。水彩画家・笠井一男さんに師事。夜勤のアルバイトをしながら本格的に画業に取り組んだ。 2016(平成)年7月、「2時間半で作品が完成する水彩画ワークショップ」を鎌倉で開くと、これまでにない絵画体験だとの評判が口コミで広がった。翌年5月には「鎌倉水彩画塾」を開講する。 寺社仏閣、海、江ノ電など誰もが知る風景だけでなく、商店街ではない場所に長く生き続ける商店、地元の人しか通らない路地なども描いた。 100枚以上の作品が完成し72点を選んだ。全作品に添えたコメントは、矢野さんと編集者が会話しながら文章にしていったもの。 巻頭に地図を掲載し、描いた場所を全て表示した。画集ではあるが、観光ガイドブックのようにも使うことができる。